おまけの不定期日記  

2002年1月1日〜

3月27日(水)

当方もやっとジャパンネット銀行のネットバンキングに挑戦。このあたりの機械物はムチャクチャ弱いんだけどね(笑)
振込・振出が何とか出来る様になったので、HPにその旨をUP。確かにジャパンネット銀行相互の手続きだと、振込手数料が安いし、インターネットで24H手続き出来るので、確かに便利。ネット取引も近い将来もっと普及していくんだろうねえ・・・時代について行くのは大変だぞ(笑)
まあ、しばらくは時間的な余裕が出来そうなので、他にも新たな事をやってみようかな?

市はパラパラと落札。しかし、まだちょっと新規登録するにはネタ不足気味なので、仕入れに廻る事が先決かも?

3月20日(水)

月曜の処分本はまずまずの成果。交換本があまり無かったのが残念。未登録の手持品がちょっと手薄になってきたぞ・・・
うーむ、この際だから更に在庫整理と処分を行って、もうちょっとスペースの余裕が出来たら、地方遠征に出かけようかな?多少目新しいところも仕入れないと。

ところで、先日の処分の件の続きですが、あくまでその時に限って余りに当方の見立てと、担当者の査定が食い違い過ぎていた為にモメただけで、そのチェーン店自体に対して特に他意はありませんので、念の為。
まあ、それ以来売る気にならなくなったのは事実ですが、セドリには当然ながら?時々廻っております。特に以前は近畿圏内の各店舗を頻繁に廻っておりました。しかし最近はさほど重視はしておりません。当方の探求本も年々多少は変わってきていますからね。いくら廻っても仙花紙本や貸本はまずありませんからね(笑)

探求本の変化は当店の買取にも関連する事ですが。
当店の買取査定は、ごく一般的な古書店と比較したら、一応高めのつもりではいるのですが(自身の経験プラス、オープン後のお客様の評価を踏まえ)、本によっては例の大型チェーン店の方が高くなる場合もあると思います。当店の場合は、どうしても買取本のプレミア度と現在庫の状況を考慮する事になりますので。
本をご処分される場合、このあたりを考慮されて、TPOに合わせてご処分されてはいかがでしょうか?今は個人売買によるネットオークションも盛んですし。
このあたりのご相談にはいつでも応じますよ。

でも・・・このところ買取に関して、以前には殆ど無かった事が増え、若干困惑しているのですが・・・これはまた後日。

3月16日(土)

※原因は不明なのですが、何故かトップページのみ更新が出来ない状態になっております。目録の更新(新書ノベルスコーナー)は本日行っておりますが、その旨を記載しましたトップページが更新されておりませんのは、前記によるものですのでご了承くださいませ。
(この日記コーナーの更新に関してもお知らせ出来ませんが、このような事情がありますので・・・)

3月14日(木)

うーむ、この時期は例年の如くバタバタしますなあ・・・ともかく、何とか落ち着いてきたので、中々手に付かなかった本の整理に昨日から着手。
ちょっと黒っぽい雑本を主に、次週の市出品に廻す準備。あれこれ掻き集めて約400冊程度処分。中にはちょっと惜しい本もあったけど、ある程度見切っていかないと在庫が膨らむ一方ですからね。
後、市では売れないだろうが、捨てるのは惜しいダブリ本等数百冊を、あるところに寄付する予定。(この日記をご覧になられている方が欲しがるような本では無いですよ-笑-)
かつては当方もたまに某大型リサイクルチェーンで処分を行っていたのですが、一度買取の事でキレてから、持って行く気がなくなってしまったんですよね。
価格的な事では無く、状態の事でキレたんですが。何回か処分は行っていたので、ある程度状態の良い新し目の本を選んで持っていったのだが、どういう訳かその時に限って約半分近くが買取不可。さすがに当方も納得出来なかったので、担当を問い詰めると、ホンの極僅かの点染みがあるとか、あれこれグズグズと理由付け。流石に温厚な?当方もキレてしまった。
「二度と売るか!」
まあ、その時の担当があまりに几帳面過ぎたのかもしれないが、売場に並べればまず確実に売れそうな本もあっただけに、ちょっと醒めてしまいました。あのチェーン店の方針もそれなりには理解出来るのですが、状態のみで査定してしまうのも、業界全体の事を考えると如何なものか?(いまさらかも知れませんが・・・)
それ以来持っていく事がバカバカしくなってしまいました。喜んでくれるところに寄付する方がよほどマシ。

それはともかく、これだけ処分してもこの程度では在庫が全く減らぬぞ・・・もうちょっと処分しなければ・・・
あっ、勿論新規仕入は並行してどんどん行いますし、買取も勿論OKですよ。

『達磨峠の事件』出ましたねえ!読むのが楽しみです。

3月4日(月)

市会に出向くも何も無し。これじゃあかんとセドリに精を出すも、収穫はあまりないよなあ・・・と思っていた時に、カミさんからのTELが入る。
「こんな本見つけたんだけど、いる?」
「・・・え?え〜!!!」と、思わず言葉に詰まり、絶句!!
・・・何でそんな本があるんだ?すぐに買いの指示を出したが、この所大物を見つけるのは殆どカミさんのほう。

あ〜ぁ、外回りはカミさんに全て任せようかなあ?(ボソッ・・・)
髪結いの亭主も良いかもね(笑)

3月2日(土)

某工作員の情報で、京都にも新しい古書店がオープンされた事を知る。
早速出向いたが、サロン的雰囲気で中々凝った品揃え。ミステリ関連は殆ど無かったが、京都では今までにあまり無かった感じのお店。いいなあ〜

ああ、店舗が欲しい〜

3月1日(金)

もう3月ですか。冬季五輪もごちゃごちゃしたままあっという間に終ったし。月日の流れが早く感じるのは、年のせいなんだろうねえ・・・
またまた神戸で即売会があったのでのんびり出かけるが、大した収穫は無し。そういつもいつも掘り出し物が見つかる訳はないわな。
本日の収穫といえば、「ちんき堂」店主戸川昌士さんの新刊「助盤小僧」が出ていたので、購入してサインをいただいた事かな?神戸へ行った際には、ここへ立ち寄るのが一番楽しみになってきているんですよね。いわゆる一般古書業者の感覚と一味違う、ある意味バカバカしさのある品揃え(誉め言葉ですよ)は、当方も琴線に触れるところがあるんですよ。
しかし、意外と(失礼)お客さん(若いカップル客多し)が入っているんだよねえ・・・ちょっとジェラシーも感じるなあ。ああ、また店舗を出したくなってきたぞ。

永瀬三吾『白眼鬼』読了。・・・・・・(無言)

2月24日(日)

大阪で大市開催。昨日は珍しく?あまり飲まなかったけど、流石に昨日の今日だとシンドイぞ。
で、市はというと・・・当方好みの本は全く無し。ハ〜、家で寝ていれば良かった・・・

2月23日(土)

大阪で開催の紫式部主催のセミナーに出席。参加人数が若干寂しい感じ。大市や即売会の為、予定の立たなかった同業者の方が多少いらっしゃるのは致し方ないとしても、新規でネット書店を始めたいという方が殆ど見かけられず。
確かに、数年前の事を考えると、今専業でネット古書店を立ち上げるのはかなり難しい状況になってきていると思う。大手の既存の古書店さんがこぞってネットに参入している状況では、よほど特色が無いと生計は成り立たないのでは?まあ、兼業の趣味として行うか、定年後の楽しみ、というのであればまだ可能かも知れませんが。
当店がオープンした当初の事を考えると、色々な面で激変してるよなあ・・・しかしまあ、当店もよくネットだけで5年近くも続いたもんだよ。(パズルの店舗は、一応まだありますが・・・)
ともかく今回のセミナーは、今後の方向性に関して、まだ漠然とはしているものの、何らかのヒントがあったような気がするんだよね。

セミナーの後は、勿論?宴会。明日も大阪だぞ・・・

2月18日(月)

通常市では久々に2点程落札。大衆物の括りがあったので、採算度外視のつもりで入札したのだが、予想以上に高めの争いとなってしまった。予想では下札(最低値)で落ちるものと思っていたんだけど・・・こりゃ赤字確実(笑)
まあ、それでもたまにはツキを呼び込むために、一発勝負も必要かもね。この前の大市以来、何かモヤモヤとしたものがあったから。これで吹っ切れるかな?

楠田匡介『脱獄囚』読了。絶賛!この作家の真骨頂はやはり短編ですね。長編はちょっと辛いものがあるからなあ・・・

2月14日(木)

三ノ宮で古本即売会開催。朝イチではなく、のんびりと昼頃出向く。
期待はあまりしていなかったのだが、1冊面白い本をGET。良く残っていたよなあ〜これだけで来た甲斐有り。
その後MANYOに行くが、あまり本が入れ替わってない感じ。オープン当初の魅力が無くなったが、これも致し方ないのかなあ?小回りの利かない大型店に見られる共通の課題かも知れませんが。

十数年ぶりに肉まんの「老祥記」へ行く。懐かしい味だねえ〜

2月13日(水)

この所なんだか貧乏ヒマ無し状態(笑)
書きたい事もあるのだが、どうも落ち着いて書く時間が無い。という事でまた・・・

『脱獄囚』は面白いぞ。特に「破獄教科書」は極めつけの傑作だねえ。(本を読むヒマはあるのか・・・?)

2月5日(火)

どうも市仕入れは苦労しますなあ〜昨日もこれといった欲しい本無し。物不足を実感。現状、通常市ではこれからもさほど期待出来ぬか?やはり大市に賭けて、次回は大勝負に挑みますか。
まあ、何か出物があったらの話ですけどね。実際、中途半端な入札では、落札はまず無理ですからねえ、いやはや。
他に仕入れが楽で(・・・オイオイ)、儲かるジャンルでも探していこうかなあ・・・(あるのか?)

山田風太郎『笑う肉仮面』読了。表題作も噂に違わぬ感涙物の傑作!しかし、何故「仮面」なんだろう?
さあ、次は楠田匡介の『脱獄囚』だ!!良い時代だなあ〜(ヤケクソ気味?)
逢坂剛や船戸与一あたりの新刊も読んでいかないと、ますます時代についていけないぞ。とは言うものの・・・新刊でもこのあたりの作家しか目に入らない事自体、もうすでに時代遅れなのかも知れませんね(笑)

1月29日(火)

昨日の市は入札無し。出品は多かったんだけどなあ。
京都の大市は1点だけ落札。一番欲しかった括り(結構強気の入札をしたつもりなのだが・・・)を逃したのは残念だが、商売としては一番良いものを入手出来たかもしれない。ある乱歩賞作家の一括物。さて、どういった売り方をしようか?ちょっと遊んでみようかな?

1月27日(日)

アクセス数35万突破!いつもの事ですが、ひとえにお客様各位のおかげです。
相変わらずの企画で申し訳ありませんが、今回もセールを開催いたしておりますので、何かお目に留まる本がございましたら、この期間に是非お買い求めいただければ幸いです。

本日京都で大市開催。入札は昨日のうちに済ませており、結果はまだ判りません。
目録では当方好みの本は殆どありませんでしたが、会場に出向くとちょっと面白い括りが出品されており、数点入札。競合の激しそうなところだけに、あの程度の入札では無理だろうなあ・・・
まあ、また地道に探していきます。

まだ若干読み残しておりますが、光文社文庫の『笑う肉仮面』の収載作品、どれも面白いっす。しかし、「魔人平家カニ」というネーミングは凄いねえ!愚乱・浪花(ご存知ないかも・・・)もビックリ?!

1月23日(水)

市仕入れは今週も無し。これから大市が続くので、良品はこちらに流れるんだろうね。まあ致し方の無いところか。
でも、大市は・・・当店好みの本が出る確率が低いし、出ても落札価格がキツイからなあ〜
年末にあまり無かった買取の方も、何故か年が明けてからまたボチボチ入ってきておりますし、しばらくは買取とセドリでやりくりしていく事になりそう。
その前に、ある程度在庫品の処分も考えようか。そういえば、フト気が付けばもうじきアクセス数35万人突破。セールどうする?

渡辺啓助氏がご逝去。戦前からご活躍されていた渡辺氏の死で、これで一つの時代が完全に終ってしまったのでしょうか。一抹の寂しさはありますが、しかしまあ101歳となれば大往生ですよね。合掌。

1月19日(土)

優秀なナビに従って、あちこち古本屋廻り。
しかしまあ、こんな店舗良く見つけたよなあ〜と、ナビのフィールドワークに感心しきり。街の古本屋さんも確かに減少傾向にはあるのだが、探せばまだまだあるもんだねえ。
どうしてもごく普通の街の古本屋さん、という感じのお店が殆どだったので、収穫はさほど無かったが、たまには古本探しばかりでなく、古本屋さん自体を探し求めるのも面白い。
まだまだ街の古本屋さんも頑張っております。

1月14日(月)

市の日ではあったが、祝日の為か出品少なし。まあ、正月明けて間もないだけに、商品が動き出すのはもう少し先かな?
相変わらず、休日の心斎橋は若者が多く、組合までの道程が大変。たまにはこの雑踏の中でウインドウ・ショッピングすれば良いのかも知れないが、いかんせんファッションには全く興味ないからなあ(ディスカウント勤め時代も、衣料関係は苦手だったし・・・)
ユニクロに入ったのも、つい先日が初めて、といった程度だからねえ(笑)。
という事で?早めに退散。

昨日の京都女子駅伝、ひょっとしたら沿道にいた所をTVで放映されたかも知れない。全く別の用事で通りがかっただけなんだけどね。でも、見ていたら結構面白かったな。

1月12日(土)

古書組合に加盟して以来初めて、ある古書即売会参加募集の要項が送られてきました。ウチも古書店だったんだぁ(笑)
しかし・・・思っていたよりも参加費用が高かった事を実感。参加すればある程度の売上は作れるであろうが、経費や仕入れという事を考えると、果してペイ出来るのであろうか?また、ネット販売中心の当店としては、時間的な拘束が多いのも辛い。
勿論、多くの古書店さんが長年参加されているので、商売として魅力は感じるのだが・・・
多少時間はあるので、検討の余地はあるけど・・・
まあ、マニア店主?の当方としては、即売会は売る側よりも買う側で参加する方が楽しい・・・かもね?

1月10日(木)

関西では本年最初のデパートでの古本即売会開催。何事も「初」というのは気が引き締まります。
オープンと同時にエスカレーターを一気に駆け登る。まるで、西宮のえべっさん状態。人数は・・・数える程でしたが(笑)
残念ながらさしたる出物(当方好みの)はあまりなし。どこでもそうかも知れませんが、特にミステリ関連はホント少ないですねえ。ブツが無いから、マニア同士で取り合いをする姿も見かけません(笑)
気持ち程度にパラパラと購入して、早めに撤収。
昨日えべっさんにお参りした効果は、今日のところは無かったか?

ついに出ました!『笑う肉仮面』。こりゃ、凄いや!!

1月8日(火)

昨日の初市は、さすがに年明けすぐだっただけに出品も少なかった。それでも、1点海外推理物の括りを落札。
やはり新年初っ端の市だけに、景気づけ?で高めの入札をした甲斐がありました。年初めから外してしまうと、この一年が何となく暗くなるような感じがしますからねえ。

その勢いのお蔭か?本日も面白い本をGET。久々にリュック+両手に袋。さすがに重かったが、充実感あり。
この勢いが続けば良いが。後は売上が付いてくるかどうか・・・
えべっさんにでもお参りに行こうかな?

1月3日(木)

新年明けましておめでとうございます。

しかしまあ、この年末年始は珍しく?全くボーッと過しておりました。出かけたのは近所にあるスーパーだけ。まだ初詣にも行かず。(行くのか?)
家でゴロゴロ、ビール片手にTV三昧。とはいえ、年末年始はオモロイ番組ありまへんなあ〜面白かったのは、漫才(何故か「こだまひびき」の遭遇率高し-笑-)と、『ムトゥ踊るマハラジャ』(傑作!)と、紅白仮面(・・・)くらい。

いつまでもこうしてはいられないので、週末あたりから活動再開せねば。
古本業界全般、特に当方のような零細は、この景気悪化の影響をモロに受けているこのご時世(マジで結構大変・・・)。当方も何か抜本的構造改革が必要なのかも知れませんが、そうはいっても何をすれば良いかとなると、何も思い浮かばない(笑)
という訳で、現状の取り扱い品を中心に、一風変わった本を蒐書していくつもりですので、本年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。