おまけの不定期日記  

2001年7月1日〜

9月30日(日)

祝!Qちゃん世界記録優勝!!
何が凄いって、最初から記録を狙って、その通りに実行してしまうところが凄い!しかも、何でいつも走り終わった後であんなにケロッとしているの?今後も益々進化していきそう。
しかし今日は、イチローがジョー・ジャクソンの記録を抜くやら、長嶋監督の引退試合やら、スポーツの話題で派手な一日だったこと。引退試合で負けるのも長嶋監督らしいねえ(笑)。明日の最終戦も、ひょっとしたら雨天中止かもしれないぞ・・・
でも、アンチGの私が見ても清々しい試合でした。それにひきかえ・・・ダイエーの戦い方は納得できんぞ!(怒)

9月26日(水)

祝!大阪近鉄優勝!!
しかしまあ、とんでもない試合だよねえ。こんな結末あり?
こんな凄い試合をTVで見れた事は、この上無い幸せ。あの場面で打った北川選手も見事だが、真っ向勝負に出た大久保投手も素晴らしい。先日の松坂投手と中村選手の勝負といい、久々に野球本来の面白さを再認識出来ました。
このところ世間的にあまりいい話題が無かっただけに、一服の清涼剤です。

24日の月曜市の収穫はボチボチ。上記以外はこのところあまりネタが無いです(笑)

飛鳥高『飛鳥高名作選 犯罪の場』読了。この著者の短編はさほど読んでいなかったのですが、改めて読んでみると、中々味わい深いです。もっと早く復刊されていたとしてもおかしくない作品集。今回の河出文庫の企画は、第1弾からヒットです。

9月19日(水)

先日の大市は、予想に反して?2点落札してしまった・・・買取のほうもこのところ何故か集中しているので、支払いが・・・どこかで資金を作らなければ。とりあえず登録に精を出しますか。

本日、京都駅前のショッピングモールで古本市開催。実は開催される事を知ったのが二日前。もう少し宣伝して下さい(笑)
まあ、場所的にはあまり広くないので、さほどの期待はしていなかったが、それでも1〜2点面白いところをGET。慌てて来た甲斐はありました。
しかし、駅前のショッピングモールという場所柄、専門的な古書がメインの即売会というのはちょっとそぐわない感じ。もうちょっと軟らかめで安価な、文庫やハーレクイン・ムック本といったところをメインにした方が、通行しているお客さんの目を惹くのでは?
まあ、マニアの立場からいえば、どっちにしても行ってしまいますが(笑)

復刊の飛鳥高短編集、ボチボチ読んでおります。良きかな〜

9月16日(日)

本日、兵庫で大市開催。まあ、大市の場合どうしても、単価の高いものが中心となるため、掘り出し物はあまりない。
探偵物も1点括りで出品されていたが、これに集中しそうなので、よほどの高値を入札しないとまず落ちないだろう。当方の感覚としては、無理してまで勝負する気にはなれなかったので、そこそこのところで入札。落札は難しいだろうなあ。他に数点入札したが、やはり期待薄だろうねえ。

その後店舗廻りをしたのだが、偶然立ち寄ったバカボン系改め、あのねのね系リサイクル店が、たまたまセール開催中。通常半額の単行本が、売値に関係なく全て350円!新刊に近い本も並んでいたので、おもわず抜きまくる。
棚に集中していると、突然聞きなれた声が?当方と同様に、市の後にここに立ち寄っていたHさんでした。今回の市よりは、こちらの方がよっぽど面白い!と意見一致。結局一カゴ分程度購入したが、Hさんは数カゴ分のまとめ買い!流石です。
でも・・・こんな売り方をして大丈夫なの?あのねのね系リサイクル店の事に関しては別の話もしたいのだけど、それはまた後日。

遅ればせながら、『千と千尋の神隠し』を先日見てきました。これほどのヒット作となったので、天邪鬼の私(『もののけ姫』は面白いとは思わなかった・・・)としてはあまり見る気にならなかったのだが、実際見てみると文句無しに面白い!このようなアニメであれば、また作って欲しいっす。

末永昭二『貸本小説』読了。今まで殆ど取り上げられなかったジャンルだけに、大変興味深く、また楽しく読めました。次は是非貸本小説各作家の書誌を出して欲しいところ。まあ、商業ベースとしてはちょっと難しいかも知れませんが・・・
(『城戸禮』に関しては、末永氏著作の冊子があるのですが、入手困難なんですよね。)

9月10日(月)

台風が近づいていたが、市の開催日なので出掛けようとしたところ、急に強い雨が降ってきたので、行く気をなくしパス。
まあ、この天気だから出品も少ないだろうし、無理して行く事もないか・・・と思っていたら、その後進路がずれてきたので、さほど荒れた天気にはならず。うーむ、やはり行くべきだったか?
次週は大市もあるので、そちらのほうに期待しておこう。

新刊で次から次と、とんでもない本が!朝山蜻一に、飛鳥高に、風太郎が一挙3冊!
20年後にはおそらく、新世紀の珍事として語り継がれるかもしれない(笑)まあ、その頃には、完全に忘れられているかもしれませんが・・・
こうなれば、今のブームのうちにドンドン復刊して欲しいですね。宮野村子とか、守友恒『幻想殺人事件』とか・・・さすがに『醗酵人間』はないかな?(笑)
しかし、やはり最近はこのあたりの本を、ついつい読んでしまいます。本音でいえば、もっと新しい才能が出てきて、新感覚の本を読みたいとは思っているのですが、新刊書店でノベルス等を見ても、殆ど食指が動かない。
年なのかなあ〜

朝山蜻一『真夜中に唄う島』読了。やっぱりこの手の本、読んでしまいました(笑)
奇想ミステリの範疇だけど、ミステリとしてはちょっと・・・同じ奇想でも、風太郎はずっと読み継がれ、朝山蜻一は忘れられた作家となったのは、この本を読む限り致し方ないところか。まあ、それでも小説としては楽しめました。

9月5日(水)

9月に入って、夜が涼しくなってきました。例年なら9月はまだまだ暑いんだけど・・・今年は、猛暑の反動で、厳冬になるのかな?
多少遅れていた発送も昨日に完了して、セールも無事終了。30万人もクリアしたので、もし今後セールを行うとしたら、もう少し違った形でのセールも検討しようかな?まあ、じっくり考えます。

月曜の特別市は・・・特別欲しい本はありませんでした。血液型選手権で1位だったので、期待したんですけどね(笑)
その後古本屋廻りもしたのですが、これといって収穫無し。遅くなったので、古本屋廻りも諦め、夕食がてらちょいと一杯。
良い気分で帰ろうと思ったのですが、もう一ヶ所だけ古本屋に立ち寄ることに(このあたりがシツコイ・・・)
すると・・・うぉー!ある全集物を格安で見つける!!市にも良く参加している書店さんだっただけに、ちょっと意外な価格で、逆に不思議な感じ。どこか難があるのでは?と、しばらく眺め続けました(実際は状態良好の美本でした。)
しかしまあ、無事GETして揚々と帰宅(重たかったけど・・・)。血液型選手権もタマには当るもんですよ(笑)

新刊で、末永昭二さんの『貸本小説』購入。読むのが楽しみです。
このあたりの貸本が注目されていく事は、文化を残すという点で意義を感じます。おそらく、これまでこの手の貸本は、大多数が処分され続けていたでしょうから。
これでまた、古書市場に流通されていくようになれば嬉しい事です。まあ、価格的にある程度高くなるのは仕方ないでしょうが、それよりも貴重な本が処分されずに、今後も保護されていく事の方がはるかに有意義な事だと思います。

はやみねかおる『人形は笑わない』読了。笑えます。ほろっときます。楽しめます。オススメです!

8月31日(金)

流石に今週は出荷作業に追われて忙しい週でした。特に一番大変なのが、在庫品を探す事。セールだとかなり前に登録した本がいきなりまとめて売れたりするので、ご注文品の発掘作業?が一苦労。あ〜あ、もっと広い倉庫が欲しい・・・
とはいえ、何とか追い着いたので、ホッと一息。後、残り二日ですので、お買い逃しなき様。まだまだ良い本(どうかな?)が残っておりますよ。
ともかく、沢山のお買い上げありがとうございました。

先日の市は収穫無し。次は特別市だけど、出品目録を見た限りでは、これといって欲しい本は無い。当日出品で何か出るかな?
それよりも、買取等で面白そうな本(と思う)が若干集まってきております。次週からボチボチ新規登録再開いたしますので、お楽しみに。

8月25日(土)

もうじきアクセス数30万人突破(予定)。ここまで営業出来たのも、ひとえに皆様方のおかげです。日頃のご愛顧感謝いたします。
毎回同じような事を書いているような気もしますが、これが正直な気持ちですから、他に書きようが無いんですよね。
ネット書店も格段と増え、難しい状況とはなってきましたが、今後も今まで以上に蒐書に力を注いでいきたいと思っております。

考えてみれば、97年の9月よりネット古書店を始めたのですが、現在のような状況になるとは、当時としては全く思っても見ませんでした。ホント、イチかバチかのつもりで始めた事なんですけどね(笑)
おそらく当時とすれば、紫式部さんへの加盟店舗も十数店くらいで、ネット古書店という存在自体、かなり胡散臭いものと思われていたと思います。まあ、実際当店のようなところが営業していれば、胡散臭いですよね(笑)
しかし、それが今ではあらゆるジャンルの多数の古書店がネット販売に参加。おかげで当店もそれなりに認識はされてきましたが、時代の流れは早いのう〜これから先どうなる?

時代の流れといえば、久々に漫才の特番(関西ローカルでしょうけど)で見た、いとしこいし師匠。
いやあ、いとしこいし師匠の漫才は凄い!あお御年で、しっかり若者文化(ファーストフード)のネタが出来るんだから流石。まだまだ現役です。
中川家やこだまひびきも相変わらず乗り乗りですが、カフスボタンもしっかり健在。あの間が良いですねえ。

芦辺拓『赤死病の館の殺人』読了。安心して読めた中編集。個人的には、密室物よりも「深津警部の不吉な赴任」のような、ちょっとおバカ?な話が好きです。

8月20日(月)

ある事情で、土日に住居から姿を消さなければならなくなった為(借金取りに追われている訳ではないですよ-笑-)、数年ぶりに岡山まで遠征。
お目当ては勿論万歩書店。岡山の超大型古書店です。まあ、ご多分にもれず昔ほどの掘り出し物は少なくなっておりました。特に文庫はさっぱりといった感じ。
以前は、行く度に箱単位で購入して、送りにしてもらっていたのですがねえ・・・それでも、流石に物量が多い分、そこそこの収穫はあり。下鴨よりはマシだったかも?まあ今回も、推理物よりも大衆物が主でしたが。

市内の在野の古書店も数件廻りましたが、こちらはちょっとお寒いですねえ。老舗の書見舎と民衆文庫が無くなり、他も営業日にも関わらず閉まっている店舗や、営業しているのかさえ判らない店ありと、結構無駄足を踏みました。これが地方都市の現状なのかなあ?

岡山といえば、岡山の方には大変申し訳ないのですが、あまりこれといった食べ物の名産が思い浮かばない。思い浮かぶのはマスカット・桃・きび団子・祭りずし・ママカリ・・・くらい
で、何を食べようかと市内をうろうろしていたのですが、何故か割と中華料理店とラーメン屋が多い。そこで、1件何となく目に付いた中華料理店に入ってみたのですが、これが結構美味かった!広東風の薄味で、私ら夫婦好み(カミさんも同行しておりました)。岡山には、中華料理の文化が入っていたのでしょうか?
あれこれ街中を見ていると、割としゃれた飲食店が多い。京都よりも食べ物文化は進んでいるんとちゃう?

ホテルのロビーでくつろいでいると、フロントにいた女性が、いきなり「オカケンタ様、一名様ご宿泊ですね?」
えっ!オカケンタ?岡けん太??
同姓同名かもしれないけど、放送局が近くにあるし、業界人らしい方がうろうろしていたし、24時間TVもやっていた事だし?ひょっとしたら、漫才師の岡けん太本人だったかもしれない。でも、そうだとしたら、ゆう太はどこ行った?

珍しく?今回はちょっとした観光も。倉敷の大原美術館に行く。
一流画家の大作がずらり並んでいたのだが・・・あくまで個人的感想としては、もうひとつこれといった個性的なインパクトが無いような・・・まあ、美術に興味が薄いからかもしれないけど、どうもコレクター的な展示といった気が・・・
探偵物でいえば、「ドグラマグラ」とか「黒死館殺人事件」といったところの元版クラスをずらりと並べたような古書店を眺める感じか?(ちょっと例えが違う?)
でも、街並みは綺麗で、観光としては充分楽しめ、久々に良いリフレッシュが出来ました。

大型台風が近づいております。充分ご注意を。

8月15日(水)

下鴨も2日目と3日目は行ったのですが、さすがにこの暑さでは、昨日と今日はパス。大阪でも古本市があったんだけど、これもパスしてしまいました。
どうもこのところ古本市にワクワクする感じが薄れてきたような・・・マニアの感覚から、業者の感覚になってきたのかな?

業者といえば、「21世紀版 全国古本屋地図」に当店が初めて掲載される。おお!業者らしいじゃん(笑)
しかし、無店舗のネット通販専門店が掲載されても、あまり意味が無い気もちょっとしますが・・・いずれ、店舗を出す事が万一?あれば、役に立つかも・・・

林房雄『釣人荘殺人事件』読了。ミステリが本職の作家ではないので、多少物足りなさもありますが、文章がしっかりしているだけに、まあそれなりに読めました。

8月11日(土)

恒例の下鴨納涼古本市開催。相変わらず暑いのは暑いが、今日あたりはまだ少しマシか。何より心配された雨が降らなかったのがラッキー。その為か例年よりも人出は多いみたい。
勿論朝イチから見知った方々(同業者含む)もチラホラ(笑)。関東からの遠征組ともバッタリ(うーむ・・・)。面識はありませんが、有名な翻訳家・古本関係のエッセイストといった方々のご尊顔を拝する事も出来ました。
まあ、やっぱりというか、ミステリ関連はさほどの収穫はありませんでしたが、それでもダンボール箱1ケース以上は購入(一体何買ったんだ?)
仕事も兼ねて、夏休みの?良いリクレーションになりました。(明日も行くだろうけど・・・)

業者市は盆休み中だけど、買取の方がこのところ集中。8月は蔵書整理の季節なのかな?勿論買取は大歓迎なのですが、うっかり?冷蔵庫の前にダンボール箱を積んでしまったため、カミさんから批難轟々。はい、急いで片付けますです。
セドリの収穫分もあわせて、一気に本が溢れてきたので、しばらくは五月雨式な登録になりそうです。

8月6日(月)

市開際の日。本日の市が終わると、しばらく盆休みで市もお休み。休み前だから何かあれば落とそうと思っていたところ、2点程ミステリ物の括りあり。
しかし、あまりに王道ライン(乱歩賞物とか・・・)だったので、勝負する気になれず、結局パス。この手の本は、市では人気あるんだけどなあ・・・やっぱり当方の好みは変わっているのかも(笑)
その後廻った古本屋で、30年代時代物の貸本を少々発見!こっちの方がよっぽど嬉しいぞ!(やっぱりねえ・・・)

コマーシャルで気になっていた「麦水」を初めて飲む。・・・ただの麦茶じゃない?
まあ、これはこれで美味かったけど。でも、やっぱり「麦酒」の方が良いや。

あるお方から暑中見舞葉書が届く。余計にアツくなったぞ(笑)

8月5日(日)

8月に入っても、暑い日が続きますのう〜
さすがに昼間は外に出てられまへんなあ〜と、一日ダラダラしていたんだけど、何故か夜にはマンションの夏季パトロールに参加する羽目に。今年初めて役員になってしまったので、仕方ないんだけど・・・
でも、はじめから実施日と実施時間の決められたパトロールというのって、意味あるのかな?で、集合場所に行って見ると、女性の方ばかり。しかも妊婦さんまで!うーむ、夜のパトロールという事なので、カミさんに替わって(通常の集会はカミさん頼みなので・・・)行ったんだけど、誰でもいいんかい?
結局、見知らぬ奥さんと二人で暗い中を見回りしたのだが、こっちの方がよっぽど怖いぞ(何が?)

夏本番という事で、あれこれと各地から即売会目録がワンサカ届いているが、これといった本ないなあ。本番はどうなんだろう?

久々の関西お笑いネタとしては、「なかやまきんに君」がいいぞ!全国区になる可能性あるぞ。名前を覚えていて、いいぞ、いいぞ。

楠田匡介「絞首台の下」読了。たまにはこういった本も読まないと(笑)
出だしは中々面白く、期待して読んだんだけどなあ・・・突然の手紙から始まり、冤罪・脱獄・刑務所内殺人・事件記者etc.道具立ては良いのだが・・・
ふと思ったのだが、芦辺さんあたりがこの題材で書けば、傑作になったかも・・・

7月31日(火)

昨日の市は収穫無し。従って話題も無し(笑)
今日は久々に市内を廻る。最近あまり廻ってなかったからなあ〜何より、京都の夏は強烈に暑い!元々九州地方出身なんだけど、間違いなく九州より暑い!!よくまあこんな時に出掛けたもんだよ。収穫はそこそこあったから良かったけど。
でもまあ、もうすぐ下鴨の大古本市があるだけに、この暑さにも慣れておかないと。

今月ももう終わりですか。今月は結構大変だったよなあ〜(何が?)。8月はいろいろイベントがあるだけに、ポジティブに行きますか。

山田風太郎氏がご逝去。新聞を見て大ショック!たまたま出掛けの移動中に風太郎氏の短編を読んでいただけに、悲しみが一層増しました。謹んでお悔やみ申し上げます。

7月27日(金)

どうもこのところ不定期日記というより、月金日記になってる感じ(笑)
昨日、プラッツ近鉄の古本市があったので、勿論?行ったのだが・・・見事外れ。
ちなみにプラッツ近鉄というのは、旧京都近鉄百貨店。旧京都近鉄時代は、長年古本市が開催されており、毎回楽しみにしていたのだが、大改装とともに古本市は消滅し、残念に思っておりました。
でも、プラッツ近鉄初の古本市が開催されるという事で、意気込んでいったのだけどねえ・・・一番面白かったのは、いつもの?常連さん方が、最短距離の入口と開催場が判らずみんなでウロウロしていた事。当然ながら、私もその中の一人でしたが(笑)

珍しく、某宅配便でトラブル。私が個人的に注文した本なんですが、とっくに届いているはずなのに届かない。ネットでの配達記録を調べると既に配達完了?!焦って宅配業者に連絡すると、「もう届いているはずですが・・・」の一言。
貴重な本だっただけに、電話で状況を説明し、何とかして欲しいと交渉したのだが、中々埒があかない。何度かの交渉後、思わず「いえ、謝罪はいりません。こっちは本さえ届けば良いですから!」と、怒りの口調。
どちらかといえば、温厚な性格だと思っていたんだけどなあ・・・こと、本の事となると性格が変ってしまうらしい。うーむ・・・(それまで一緒に心配してたカミさんは、何故か上記の言葉を聞いたとたん笑い出しました。)
結局、業者側の不手際があったようで、深夜配達と謝罪に来られ、無事一件落着。こちらも、まさかそんなに迅速な対応をして貰えるとは思っていなかったので、平身低頭。(本が無事届いたからでしょ・・・byカミさん)

7月23日(月)

いつものごとく(笑)業者市へ。パターンの変わらぬ生活だねえ・・・
出品と入札の結果は、また後日。今日は特に惹かれる出物は無かったけど、とりあえず1点落とす事が出来ればよいか。
セドリのほうもさして無し。平凡な一日(笑)

ある古本市の目録を入手し、何気なく眺めていたら・・・???こりゃ吃驚!!!!!何かの間違いでないかい?

全く関係無いけど、昨日某スポーツニュースを見ていた時の話。
某有名女子アナが、大阪近鉄の中村選手を「浪速のマグワイア」と紹介するところ、「ろうそくのマグワイア」??とのたまう。関西方面からの抗議電話多かっただろうねえ〜

山田風太郎『棺の中の悦楽』読了。かなり昔に読んだ本だけど、充分再読出来ました。逆に今読んで、さらに面白さが判ったような感じ。光文社文庫の全集はヒットですね。

7月20日(金)

ちょっと所用があったので、また神戸まで。とはいえ、せっかく来たのだから古本屋廻り。
例のところを見ていると、某会長さんとばったり!こんなところで会うとはねえ〜しかしまあ、考えるまでもなく、行動パターンが似てるんでしょうね(笑)
さすがに祝日で人出が多いと思っていたら、「神戸まつり」が開催されていた。こりゃ、混雑するわな。さほど興味は無かったけど、街は完全にお祭りムード。サンバの参加チームにもちらほら出くわす。でも・・・すれ違ったのは、何故かお子さんと、かつてのお嬢さん?チーム・・・残念(何が?)

何やかやと、予定以上の出費。土日はおとなしくしていよう。

7月17日(火)

昨日の結果を見に行ったら、2点共落札。ラッキー!多少高めだけど、処分本との相殺でトントン。まあ良いか。
折角なので?昨日とは別ルートで帰途につく。途中バカボン系古書店で1点直木賞作品の初版本発見。一時のヒッキー状態から抜け出して、セドリも好調モード。このまま夏の古本商戦?を迎えたい。
しかし、この時期の一番の敵は、突然のにわか雨ですね。運良く直撃は受けなかったけど、空模様のほうが気になって、書店廻りも途中で切り上げてしまいました。

城戸禮『命を賭ける三四郎』読了。まさに日活映画的。この作品が映画になっているのかどうかは判りませんが、読みながら何となく日活黄金期の俳優さん(赤木圭一郎・宍戸錠・白木マリetc.)が思い浮かびます。いいなあ〜

7月16日(月)

今日はマンション全戸の断水。老朽化が進んでいるのう(苦笑)。まあ、どっちみち業者市に行くので、大した影響はないが。
今週もちょっと出品したのだが、サブカル系の意外な本が人気だったよう。当店目録ではまったく売れなかったんだけど。この辺が面白いところ。
でも、推理物のそこそこの絶版文庫は人気無し。サンリオとか乱歩文庫あたり以外は、出品しても殆どダメなよう。うーむ、当方もこのあたりが一番ダブっているのだが・・・
替わりに2点ほど入札。1点は思い切った入札(と、思っている)をしたのだが、かなり人気があったみたいで、どうなるか?今日は途中で帰ったので、結果は後日。しかし、あの値で落ちなければ、今後推理物は益々入手が大変だぞ・・・

気が付けば祇園祭の宵山だった。今年も結局行かず。まあ、今更行く気も起らないけどね。
でも、京都もこれからが本格的な夏だぞ(汗;;)

7月13日(金)

マンションの水道管検査による排水規制の為、仕方なく?朝から外出する事に。
出掛けに何気なく水道管検査の現場を見たのだが、ファイバースコープによる画像で、管の中が映し出されるんですね(胃腸の検査のように・・・)。で、チラッと画像を覗けば・・・見なければ良かった・・・

まあ、行くところといえば古本屋廻りくらいのもの(笑)。どこ行こうかと迷ったが、古書Dさんの日記を見て?いつものコースは外す。行っても殆ど落穂拾いもいいところじゃん!
という事で、久々に現存している数少ない貸本屋を思い出して行ってみると、「おお!こんな本が!!」ずっと探していた本を一冊見つける。さほど古い本では無い(昭和50年代)のですが、何故か不思議と見つからなかった本。
前に覗いた時には確か無かったので、ちょうど貸し出しされていたのか?さすがに他には何も目ぼしいものはなかったが、これは個人的に?欲しかった本なので、かなり高齢のお婆さんに頼んで譲ってもらう。あっ、ここは元々購入OKのお店です。念の為?
しかし、最近益々憑き物が落ちてきているなあ〜

もう一軒、カミさんの悪友紹介のお店を初めて訪ねる。古書店というより、隠れ家的ギャラリーといった感じ。
お客さんもめったに来ないそう(お店の奥さんのお言葉です-笑-)。美術関連書とか演劇関連あたりが中心の為、当方好みの本は少ないけど、落ち着いて本が眺められる雰囲気が良かったです。
しかし・・・まさか古本を見るのにロッククライミングをするとは思わなかったなあ〜(何のこっちゃ?)

で、結局最後はやっぱり落穂拾いコース(笑)。いつもこのパターンだけど、結構落穂も拾えるんですよね。当店の店主(私)好みの本は、ちょっと変わっているのかな?

7月9日(月)

今日の市は再び出品。1点だけ入札が無かったが、トータルでは思っていた以上の成果。今日は何点か落札もしたが、それでも黒字。でもまあ、このところ売上も停滞気味なので、その埋め合わせ程度か。
確かにちょっと仕入れの方もサボリ気味の日々が続いたので、仕方の無いところ。数日前から、気合を入れ直して、仕入れに奔走しております。
元々暑い夏は嫌いなのですが、それにしてもゴロゴロし過ぎていたので、身体の方も鈍っていたみたい。食生活をちょっと変化させ、ダイエットを心がけるようにしたら、身体の動きも良くなってきたようです。
ジーンズを買い換えた時に、サイズがUPしていたのがちょっとショックでしたから(笑)

読書の方も久々。ホントダラダラしていたみたい(苦笑)
山田克郎『トッコ忍術漫遊記』読了。主人公のトッコは魅力的。でも・・・この続編というのは出ているのでせうか?

7月6日(金)

一日中大雨という天気予報だったが、一向に大雨の降る気配が無いので、迷った挙句昼過ぎから神戸の古本市へ行くことにする。以前なら、どんな悪天候でも朝イチで行ったんだけど・・・(笑)

で、どっちみち遅い時間に行く事になるので、まず先日オープンした三ノ宮の「超書店MANYO」(超書店って、何だ?)に立ち寄る。まあ、大阪にあるチェーン店は行った事があるので、大して期待はしていなかったのだが・・・こりゃ広い!新古本が主と思っていたのだが、意外な事に古書のコーナーも割とある。どちらかといえば、ブックオフ系というより、高原書店さんに近い感じか。(まあ実際は、高原書店さんほどの充実した品揃えでは無いので、その点ではちょっと物足りなさもありますが。)
それでも、これなら頑張ってオープン初日に来れば良かったと、ちょっと後悔。とは思いつつ、結局久々にダンボール1箱分程度の買い物。雑本が主だけど、1点だけ何でこんな本が残っていたの!?という本を発見。補充されたばかりだったのであろうか?珍しく(笑)書名を明かすと、月書房版『蝶々殺人事件』。今まで他店の目録で見ても外れてばかりで、不思議と縁の無かった本だけに、これは嬉しい。

購入分を送りにしてもらい、ふと気が付くと時間はすでに6時前!予定の古本市には結局行けず(苦笑)
後は、恒例?の「赤萬」の餃子、「ちんき堂」さん、観音屋で一服(チーズケーキがお勧め)、という定番コースで帰途に。
でも、久々に充実した時間を過せたから良いか。また頑張って外回りに精を出す気が沸いてきました。

7月2日(月)

暑いですねえ〜梅雨はどこいった?
もう年も半分過ぎましたか!早いなあ〜年を取るに連れて、一年一年が段々早くなっているような気が・・・

今日の市は入札無し。しばらくは買うよりも売るほうに力を入れますか。
先月は珍しく(笑)、入荷した本の冊数よりも、出て行った本の冊数の方が多かったです。

最近どうも外回りが減ってきている。その為話題もあまり無い(笑)
暑さのせいもあるが、業者市に参加する事で本の流れも大体判る為、とりたてて在野の古書店さんを廻る事もないか、って感じ。
まあ、リサイクル系は別ルートなのでチェックはするが、食指の動くような本は少なくなってきている。
てな訳で、室内作業?で、他のネット古書店を研究がてら見る機会が増えてきているのですが、当店がオープンした当時の4〜5年前と比較すると、ビックリする程増えましたねえ!(今更ながら・・・)
ニューウェーブの古書店さんは益々細分化傾向にありますし、えっ!というような老舗の古書店さんもいつの間にかHPを立ち上げているようです。
でも、これだけのHPがあったら、チェックしていくだけでも大変です。
当店もこれからどう店舗を維持していくか?今後は今まで以上に難しいぞ!